2024年1月に発生した能登半島地震は、最大震度6強を記録しました。これにより広範囲で通信インフラが停止。固定電話や携帯電話が使用できなくなる中、能登半島の各地では道路も寸断され復旧作業は難航しました。
このような状況下で、一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会(JUSA)は各社に被災地支援を呼びかけ、当社を含む会員6社が賛同。各社協力して衛星回線を利用したクラウド型固定電話を構築し、石川県穴水町の避難所などに設置しました。
※当社はクラウド型交換機を用意し、ソフトバンクさんの回線を、衛星ネットワークを通じて現地の電話機に引き渡す機能を担当しました。
この被災地支援プロジェクト(協会内プロジェクトコード:ペリカン)について、弊社代表取締役社長の邱がJUSAの公式インタビューを受け、プロジェクトに参加した経緯や感想、今後の展望について語りました。
インタビュー記事はJUSAの公式ホームページでご覧いただけます。ぜひご確認ください。
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今後も当社は、技術力を駆使して地域社会への貢献活動を積極的に進めてまいります。